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開業届を最短で出す方法を解説

こんにちは!ビーンズです。

開業届は必要な書類を作成し国と都道府県へ提出します。
①税務署(国への納税)
②都道府県(都道府県への納税)

①税務署(国への納税)

会計freeで作成してください。
間違いなくこれが一番早く、また間違いもなく正確です。
私もこちらで作成しましたが、問題は一切ありませんでした。

使い方が不安な方も大丈夫です。ガイドを見ながら実施してください。
作成される書類は下記です。
・開業届(申請用+控用)
・青色申告承認申請書(申請用+控用)

ここに以下のコピーを準備してください。両方必要です。
本人確認1(マイナンバーが確認できる書類)
以下のいずれかになります。
  ・マイナンバー通知カード
  ・マイナンバーの記載がある住民票の写し
  ・マイナンバーの記載がある住民票記載事項証明書

本人確認2(運転免許証やパスポート等での身元確認)
・返信用封用(長型2号が良いと思います)
 ※郵送の場合に必要です。
  控の開業届、青色申請承認申請書を入れてもらいます。

上記を揃えたら、税務署へ直接行くか、郵送で送りましょう。
私は郵送で行いました。2~3日で控の入った返信封筒が届きました。
これでOKです。

②都道府県(都道府県への納税)

各都道府県毎に確認が必要です。
「開業届 石川県」のように都道府県でネット検索してください。
石川県の届け先と必要書類は上記検索結果に出たこちらで確認して行いました。
今度は、直接都道府県の指定場所へ持っていき提出しました。
※これも控えを持参しましょう。

届け出も簡単です。
何かを聞かれたりするんじゃないか?とおそるおそるいきましたが、
優しいお兄さんが都道府県への納税が発生するケースと、
納税の流れを教えてくれました。
提出から帰るまで5分程度です。

まとめ

いかがでしょうか。
開業届はほんとに簡単に提出することができます。
是非個人事業主生活のスタートをしましょう。